日本人の設立したタンザニアの孤児院訪問と、大人のケンカ

モシのバスターミナルは、お菓子とか食べ物とかよくわからない雑貨を売っている人と、バスを待っている人、大きなバックパックを持った欧米の人もちらほらいて、なかなかごちゃごちゃしている。

わたしとあいちゃんはSさんに付いて、トゥクトゥクのようなものでSさんの家に向かっていきました。

中心地から少し離れた住宅街のようなところにあるSさんの家はいくつか一軒家が並んである中のひとつにあって、
大きなリビングダイニングと、部屋が三つぐらいある一軒家。
一人暮らしでこの広さはすごい・・・!!

その内の一部屋をあいちゃんとわたしの寝床として貸してくれるとのことで、
いやほんとめちゃ苦手かもって思ってたけど、これは本当にありがとうございます!!!
そして恐る恐る聞いてみる・・・

「あの、、ホットシャワーってありますか・・・??」
「シャワー?水圧弱いけど、一応あるよ」

すばらしいいいいいいいいいい!!!!!! 

アフリカでホットシャワーにありつけることがどれだけありがたいか、素晴らしいか、これはもう本当に世界に感謝したい。
というかここはSさんにだな!!!!

ただ温かいシャワーが浴びたい。水シャワーで体だけでなく心も冷え冷えになる思いはできる限りしたくない。
でもアフリカでは本当に水シャワースタンダード、ホットシャワーはかなり有難い存在なんです。
そしてね、この季節(11月)、アフリカも夜は寒いんですよ。寒い夜の水シャワー・・・・神は死んだって思えるつらさ。
Sさん!ありがとうございます!!!もうやけに冷たい態度とかそり合わなそうな感じとかおいといて、何よりありがたいです!!!!

そして荷物を置いたところで、Sさんが働いている孤児院に行くことに。
というのもその孤児院の創立者?のおじいちゃん(日本人)が我々が使う毛布類を貸してくれるとのことで、取りに行くことになっているそう。

この時点でわたし、死ぬほど眠いんですが一緒についていきます。

(バイクタクシーみたいなのでひゅーん)
(気絶しそうなほど眠くて記憶が曖昧)

孤児院は畑の中の一角にあるような場所で、敷地は広いけど、思ったよりも質素な建物だった。
洗濯物が干してある庭のような場所には大きなテーブルがあって、子供たちがそこで何かをしていたので
一緒に遊んでみる。
子供はかわいい。アフリカの子供たち、笑顔がキラキラしててとっても癒される。
しおりさんは施設の人と業務連絡?のようなことを何か話したりしてた。

この孤児院、日本のテレビで取り上げられたことがあるらしく、Sさんはそのテレビを見てここで働きたい、と日本から遥々タンザニアまで来た人。
もう1年以上はここで働いていて、日本から単独タンザニア移住という、若くしてそんなに大きな行動に移したぐらいだから、施設への思い入れや子供たちへの想いもとても強いんだろう、と勝手に思っていたんだけど、その場ではSさんが子供たちと積極的に関わる様子は特になく、子供たちへの愛情?も、逆に子どもたちがSさんのことを慕ってる様子もわたしには感じ取れなかった。
なんだろう、この時点で、この方はどういう人なんだ・・?という違和感を持ってしまった。

わたしとあいちゃんは子供たちと遊び、わたしはその場でどうしても睡魔に勝てず、大きなテーブルに突っ伏してちょっとだけ眠りました。
は!!起きた!!!

さて、当初の目的のお布団ですが、後からSさんの家に届けてもらえるそう。

そしてこの後、この孤児院の創設者のおじいちゃんが一緒にご飯でも・・ということだったので、
一旦町に戻ります。

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モシの町をぶらぶらしながらごはんの場所に向かいます。

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モシの町はほどよく静かで個人商店がゆるやかにやっていて、お土産屋さんなども客引きもないし、ニイハオー!もない。
町にうるささがない。
エチオピアと比べると、本当に穏やかな空気が流れていて静か。外国人旅行者もちらほらいるからか、物珍しそうな感じでも見られない、ちょうどよい心地よさ。

安心して歩ける街っていいなぁ。

キリマンジャロといえばコーヒー!
一番有名らしいここには行かなくては・・!ということで

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UNION CAFEへ!
キリマンジャロコーヒー、どんなのかなぁ~~♡と楽しみにしていたひとつ!

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レトロな感じのおしゃれなお店。

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キリマンジャロの麓の町で飲むキリマンジャロコーヒー。
アフリカのコーヒーは酸味が強めで爽やかな味わいです。

デザートのケーキもショーケースに並んでたので、チーズケーキを食す。
コーヒーとケーキ、まじで幸せです。

それからまた町を歩いていると・・・・

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屋台であいちゃん一押しの、噂のザンジバルピザが売ってる!おいしそうーーー!!!
食事まで時間があるねってことで、タンザニア初ごはんーーー

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お・い・しーーーーー!!!!

パイ生地みたいな記事の中においしいひき肉の具材のピザ!
あとなんか串のお肉!

ザンジバルピザおいしいーーーー♪
タンザニアのごはん期待大!なんてたってここはインジェラが主食の例の国じゃないからね!!!!
(エチオピアの後だからすべての評価が通常より甘々になっております)

さて、ごはん前に腹ごしらえもしてしまったところで、
おじいちゃんとの待ち合わせに向かいます。

こんにちは!お布団ありがとうございます!

町の裏の怪しげなオープンカフェ?のような場所での面会。
お腹は満たされてしまったため、飲み物だけで・・すみません。

さて、このおじいちゃんとの地獄の会合については・・・ここでは話せない。
わたしの心が完全に一時シャットダウンした恐ろしい会、、と言わざるをえない。
大人とおじいちゃんの激しめのケンカと、こんなに人に対する憎悪をむき出しにできるのかという衝撃と、
この全身に浴びたストレスを話せる人がいない、逃げ場がない、という辛すぎる事実。
あいちゃんは悪くない。だけど、なぜこの方と知り合いなのですか・・・・・・と思ってしまう気持ちと、
お世話になるのにこんなこと思ってごめんなさい、とか、
この旅でこんな風に人間関係で悩むのは心底いやだ、という気持ちと色々ぐっちゃぐちゃ。

最悪だ、と思った。せっかくのモシを、楽しめないかもしれない。

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