そこにキリマンジャロがあるから。なカフェに行こう

いよいよモシでの日々も残りわずか・・・
正直早く旅立ちたい。理由はひとつしかないけど、久々に、結構この旅疲れたランキングTOP3には入るのでは?な人間関係・・・
もうあと数日だから我慢しよう、何事もなく、誰にも言わずにただ我慢して終わればいいんだろうけど・・・

あいちゃん、最終日のお出かけはふたりででかけない?

我慢できなくなり言いましたよね。

キリマンジャロが見えるカフェに行って、ゆっくりコーヒーを飲みながらキリマンジャロを眺める。
これがモシに来て一番やりたかったことで、この時間だけは、どうしても嫌な気持ちになることをいれたくなかった。
わたしはどうしてもSさんといるのが辛く、話したくなく、愛想笑いをするのも嫌だし、顔を見るのも嫌だ、というくらいちょっと参っていた。
でもあいちゃんには言えなかった。
ふたりになって話せる時間がなかったのもそうだけど(いつもSさんが一緒)、Sさんはあいちゃんが紹介してくれた人で、あいちゃんがSさんのことをどう思っているかわからない。
Sさんがあいちゃんのことをすきでいるのは感じてたし、わたしには好意的な感情を持っていないこともわかった。
家に泊めさせてもらったり、通訳をしてくれたり、お世話になっているのは間違いないし、だったら離れればいいじゃんって感じだろうけど。
実際本当に今すぐにでもSさんと離れるためにどこか宿に泊まりたい・・・と思っていた。
それができなかったのはお金のことじゃなくて、あいちゃんに言えないからだった。

だけど最後くらいは、モシでいい時間を過ごしたい。
キリマンジャロを平穏な気持ちで見たい。

わたしの精一杯の勇気(大げさだけどほんとに)にあいちゃんは
わたしもふたりでお出かけしたいなって思ってました!
Sさんにはわたしから言いますねー♪

わぁぁぁぁぁぁあん!!!!

正直「え?なんで?Sさんも一緒に行きましょうよ~」って言われたら終わりだと思ってた。
よかったよかったよかったよかった。。。。
ようやくふたりで話ができる!!!!

あいちゃんがSさんにふたりで出かけることを話してくれ、
(え、わたしも行く?の流れをうまいことあいちゃんが断ってくれた。。神)
ようやく、Sさんなしであいちゃんと二人でお出かけしてきます!!!!!!

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このSさんの家あたりの静かない住宅街だいすき。

全然話変わるけど、アフリカの商店ではお肉が常温でぶら下がって売ってるんだけど、腐らないのかな?
熟成してるのかな・・・

さて!!!まずはお昼ごはんにあいちゃんおすすめの韓国料理屋さんに行きます!

Jay's Kitchen

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おーーーいしーーーーー♡

まさかここで韓国料理が食べられるとは!!!
チャプチェと塩焼きそばみたいなの、ちゃんと韓国料理で、最高においしかったです。

ここであいちゃんにキリマンジャロの歌を教えてもらいました。

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キリマンジャロの歌なのか?
とにかく現地では超有名な歌らしい。
これ、アフリカ旅中あいちゃんとよく歌いました。

そして近くのカフェでコーヒーも飲む!

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いやもうとにかく最高です。
解き放たれてる。

そしてわたし、解放感からついにあいちゃんに話します。
Sさんが苦手だということを・・・・・

そこからはもう、
ずっと溜めこんでいたものを全て洗いざらいお互い吐き出しました。
溜め込みすぎて毒のように心を蝕んでたものが、
出してしまえば全部消えてなくなっていくみたいだった。
わたしが話すことも分かってくれて、あいちゃんが話すことも全部わたしも思ってることだった。
それが本当に嬉しすぎて救われた。
話していると辛いことが全部笑える話になっていって、とにかく永遠に喋り続けてた。

ようやく体の毒も抜けて、とにかく楽しい楽しいモシさんぽ。

ということで引き続きずーーーーっと喋り倒しながら
ようやく!キリマンジャロが見える絶景カフェに向かいます!!!

絶景カフェにはローカルバスに乗り、Machameという街に行く途中にあるので途中でおろしてもらいます。

ずっと一本道の山道を行き、ジャングルのような場所でおり、そこから歩く。

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街を出てからは山道を走る

ちょうど夕日に差し掛かる頃でキリマンジャロきれいに見えるといいねーーー!
と話していると、
あった!

Kaliwa Lodge

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ロッジなので宿泊もできるようなんですが、カフェ利用だけもできます!
コーヒーを頼み、ツリーハウスのような外の席に座る。

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キリマンジャロコーヒー!とモシの街で買ったスコーン!
このスコーン、アフリカらしくないハワイのようなスコーンでした。おいしかった。

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ジャングルに囲まれているような場所。

そしてそしてそこから眺められるものは・・・・

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キリマンジャロ!!!!!!!!
でも雲ーーーー!!!!!!!!!!!!!!

キリマンジャロ、よく雲で隠れています。

ただそこはキリマンジャロ。
雲で隠れていても、見惚れるほどの壮大さと、偉大な自然の美しさが圧倒的で、街の中でもモシにいる時はいつも見えていたし、ずっとそこにあるんだけど、ただここから見るキリマンジャロは本当にため息が出るほど美しかった。

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山脈の中のひとつではなく、独立峰としてのひとつの圧倒的な存在がそこにあってただただ神々しかった。そこに山があるから。(山に登る)という人の言葉が、分かるなぁ、、と。こんな存在を目の当たりにすると、ただ登りたい、って思うよなぁ。

キリマンジャロを眺めながら、どこからどう登るのか、とか、登山ルートの話とか、あいちゃんが登った時の話とか、キリマンジャロを飽きることなく眺めながらずっとキリマンジャロの話をしました。
いつかわたしもこの山に登りたい。ここから見えるあの頂上に有名な看板、あれがあのてっぺんにある。
いつか必ず登りにこよう。

雲が完全になくなることはなかったけど、いちばん雲が去った時の写真。

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キリマンジャロを思う存分眺める、それだけを満喫できるカフェ。とても幸せな時間でした!


さて、帰りのことを考えてなかった我々。
夕方近く、バスかとトゥクトゥクを拾って帰ろうと道に出てみたけど、これ本当に運よくバス通るのか・・??

あいちゃんと
これやばいね。帰れるかな。笑
とジャングルの細い道の中来るあてもない車を待っていると、一台の車が通りわたしたちの前で止まってくれた。

ビジネスマンっぽいふたりの男性が乗った自家用車。
現地のビジネスマンかな?おちゃらけさが全くない二人が窓を開けて
モシに帰るなら乗っていく?

え!!!いいんですか?!ありがとう!!とっても助かります!!!

わたしとあいちゃん大喜びで車の後部座席に乗り、彼らはそのままモシの街に行き町の真ん中で我々をおろしてくれました。
ありがとう!!本当にありがとう。
とたくさんお礼をいい、彼らはクールに去っていきました。

普通に考えたら、アフリカの山道で知らない人の車にのる?危なくないか?と思うかもしれませんが、
このふたりの様子と乗っている車を見たとき「信頼できる。この人たちは大丈夫」と思ったんですよ。根拠はないけど。
完全に見た目と表情の判断だけど。ちゃんとしたふたりだきっと、正直アフリカ横断中の我々よりもずっと。
車に乗ってる最中も前で二人で話していて、私たちにはそれほど興味を持っておらず、お金を求められることももちろんなく、とんでもなくジェントルマンに送ってもらいました。

これ、わたしが人生で初めてヒッチハイク?に成功した出来事です。

そしてこの成功体験をきっかけに、わたしとあいちゃん、アフリカでまるでタクシーを捕まえるかのようにヒッチハイクをするようになってしまいました。
完全に調子に乗った二人のアフリカ旅、まだまだ続いてしまいます。。!

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